夏の夕暮れ
キーンコーン♪
カーンコーン♪
いつものように学校が終わり
めずらしく
みのる達は7人そろって下校していた
みのる「オレ達って今、何歳だっけ?」
まどか「え?(笑)」
理沙が笑いながら言った
理沙「セブンティーンじゃないですか(笑)」
矢崎がパッと理沙の方を見てつぶやいた
矢崎「理沙さんって最近少し昔と変わったよね?」
理沙「え?」
ゆうきがぼやいた
ゆうき「そうかー?オレは誰1人としてミジンコも変わってねーと思うけどな」
みのる「いや!それはちがうね!」
ゆうき「あぁ!?」
みのる「お前あの最初の頃はあれだよ?
まどかちゃんの前で緊張しすぎて喧嘩売っちゃって
後で超後悔して泣いてたじゃねーかよ(笑)」
ゆうき「くっ、、!!」
鈴木が夕焼けの空を見ながらつぶやいた
鈴木「ちげーねえや、オレも昔はもうちょっと普通のキャラだった(笑)」
みのる「おめーは最初っから変態だったじゃねーか(笑)」
鈴木「ちげーねぇや」
空は夏を目前とした色に染まり
頬をつたう風は夏の香りを漂わせ
ひとすじの飛行機雲の向こうに
夕焼け小谷家な雲が浮かんでいる
しばらくして
みんなはそれぞれ自分の家の方に帰り
みんなはバラバラになった
矢崎「あ、オレ今日買いたい本があったんだ、駅前のBOOK OFF寄ってこ」
すると理沙が夕暮れに照らされながら
パッと矢崎の方を向いた
理沙「本当に!?私もちょうど欲しい本があってBOOK OFF行こうと思ってたんだ(笑)」
矢崎「あ、そうなんだ?(笑)」
理沙「じゃあ、一緒に行こうか(笑)」
理沙がはにかんだ笑顔で言った
矢崎「そうだね(笑)」
矢崎もさわやかな笑顔を見せた
キラーン☆
と
前歯が光った
のを
作者だけが
見た
(笑)
夏の前兆の香りに包まれながら
二人は
夕暮れの中
一緒に歩いた
町を行く人々の姿が
いくぶんレトロな風情をかもしだしている
理沙が思い出したように矢崎を見上げて言った
理沙「あ、そういえばさ、矢崎君さっき私が昔と変わったって言ってたよね?」
矢崎「え?ああ、そうだったね(笑)」
理沙がクスっと笑って前を向いた
理沙「いきなり変わったとか言うからビックリしちゃったよ(笑)」
矢崎「あ、そう?(笑)でも、変わったと思うんだよねー(笑)」
理沙「そうかなー?(笑)」
理沙がかわいらしい表情で首をかしげた
たまたま
すれ違った高校生が
たまたまその理沙を見て
一目惚れした
が
それはおいといて
(笑)
そんな理沙を見て矢崎が言った
矢崎「え?自分ではわからない?」
理沙「全然わかんないよー(笑)どんな風に変わったの?(笑)」
矢崎が頭をかきながら言った
矢崎「ん、、、なんて言うか、、明るくなった、、?(笑)」
理沙「え?(笑)」
理沙がおかしそうな笑顔で矢崎を見た
理沙「なにそれ?(笑)それじゃ、昔の私がすごい暗い人みたいじゃん(笑)」
矢崎があせって言った
矢崎「ちがうよ!(笑)そういうわけじゃないんだけど、、
なんて言うか、、う〜ん、、
なんか、、フレンドリーな感じ?(笑)」
理沙「フレンドリー?(笑)」
理沙がホッと息をついて言った
理沙「で、矢崎君はどっちがいいと思ってるの?(笑)」
矢崎は顔を赤くしながら言った
矢崎「う〜ん、前の理沙さんもおしとやかな感じでいいと思うけど
今の理沙さんの方がなんか、喋りやすいかな(笑)」
理沙がまた笑った
理沙「えー?昔そんなに喋りにくかった?(笑)」
矢崎「いや、だからそういう事じゃないっつーの!(笑)」
理沙「あはは(笑)」
夏の夕暮れが
二人を優しく包み込んだ
え?
これで終わり?(笑)
いやー今回は
キューティクルでしたなー(笑)
しばらくホラーな感じだったからね
(笑)
ホラー
いいね
(笑)
つづく(笑)
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