みのるの大冒険


みのる達は

ハワイ沖の無人島の

謎の地下空間にいた

直径30メートルほどの

立方体の形をした部屋のはしから

1人の男が歩いてきた

男「くっくっく、、」

みのるが男を見て叫んだ

みのる「だ、誰だ!?」

男は怪しい笑みを浮かべながら歩いてきた

男「これはこれは珍しいお客さんだ」

その男はよく見ると

黒いスーツを着ていた

男はさらに歩きながら言った

男「くっくっく、、驚いているようだな、、

それも仕方あるまい

この秘密基地に入ったが最後、、

お前達はそっ」

ドガッ!!

男「ぐあぁ!!」

男は鈴木にチョップされ気を失った

みのる「お、おい、今なにか言おうとしてたけど、、いいのか?(笑)」

鈴木「起こすか?」

鈴木は男を持ち上げて

目がさめるツボを押した

男「ん?、、」

男は目を覚ますと

再び怪しい笑顔で喋りだした

男「くっくっく、、このわたしとした事がこんな子供達に油断しっ」

ドガッ!!

男「あぐっ!!」

男はまた鈴木にチョップされ気絶してしまった

みのる「お、おい、、」

鈴木「起こすか?」

みのる「いや、もういい(笑)」

しょーたが壁をさぐりながら言った

しょーた「あ!!ここにボタンがあるよ!!」

理沙がこんな時でも超キュートな横顔で言った

理沙「ほんとだ、、色は同じだけどよく見るとボタンになってる、、」

ゆうきがボタンを押した

ポチっとな

ゴゴゴゴゴッ

すると

壁が開き

長い廊下があらわれた

その廊下は

約200メートルくらい続く

長い一本道の細長い廊下だった

その先には

曲り角のようなものが見えた

みのる「ま、まさか、、ディオの館、、?」

ゆうき「行くぞジョジョ!!」

鈴木「ポルナレフ!!」

みのる「待て!!イギーがいない!?」

まどか「なにやってんのよ?」

そして

みんなは恐る恐るその廊下に入っていった

すると

その瞬間

さっきの壁が閉まった

ガシャーン!!

そして

その壁から

無数の刃物のような物が飛び出した

シャキーンッ!!

矢崎「し、しまった罠だ!!」

そして

その壁は

何もない廊下の一本道をゆっくりと動きだした

矢崎「ま、まずい!!走ろう!!」

まどか「うん!!」

そして

みんなは一本道の廊下を

必死に走った

曲り角を目指して

しかし

途中でみのるが振り返って言った

みのる「ん!?ちょ、ちょっと待て!!」

矢崎「どうした!?」

みんなは後ろを振り返った

猛スピードで襲いくる刃物つきの壁は

意外とおそかった

 しょーた「あれ?追いかけてこないね?」

矢崎「いや、だんだん近付いてきてる」

ゆうき「まあ、でもあんくらいの速さなら平気そうだな」

そして

みんなはホッと一安心して

のんびりと歩いて曲り角に向かった

しかし

途中でしょーたが叫んだ

しょーた「あ!!」

矢崎「どうした!?」

みんなが後ろを振り返ると

刃物つきの壁はさっきより速いスピードで

こちらに迫ってくる

矢崎「まずい!!だんだん速くなってきてる!!」

しょーた「走ろう!!」

理沙&まどか「うん!!」

そして

みんなは本気で走って

なんとか曲り角の所まできた

しかし

よそう以上に壁の速度はどんどん上がり

みんなを突き刺しそうになった

矢崎「あぶない!!」

ぎりぎりの所で

みんなはなんとか角をまがった

しかし

ドガッ!!

みのる「あいてっ!!」

みのるがコケた

矢崎「みのるー!!!」

ガシャーン!!

矢崎の叫び声もむなしく

みのるは刃物で串刺しにされた

ゆうきが叫んだ

ゆうき「みのるーー!!!!」

みのる「なに?」

まどか「生きてる!!」

みのるは器用に体を曲げて

刃物と刃物の間にはさまっていた

みのる「へへ、こういうのは得意なんだ(笑)」

ゆうき「どこで得意になったんだよ!?」

しばらくして

みんなが廊下を歩いていると

突然

前と後ろの天井から

ガシャーン!!

ガシャーン!!

壁がおりてきて

みんなは個室に閉じ込められた

矢崎「まずい!!また罠だ!!」

すると

天井からあふれんばかりの水がふってきた

そして

すぐに水は一杯になり

みんなは泳いでいたが

頭が天井にくっつきそうになっていた

矢崎「やばい!!このままじゃ全員おぼれちまう!!」

まどか「どうしよう!?」

みのるが叫んだ

みのる「おい!鈴木!!おまえなんとかできねーか!?」

鈴木「ふっ、やっときたかオレにふりが」

すると

鈴木は水をビシッと指さして

勇敢な態度で叫んだ

鈴木「飲んでやる!!」

ゆうき「おお!稲中の田中ばりの強気だ!!」

そして

鈴木は

ゴクゴク

水をあっというまに飲み干し

みんなは助かった

矢崎「す、すげー、、」

まどか「ちょ、ちょっとまって、、その水はどこへいったの?」

鈴木「オレの胃の中で圧縮している」

みのるが笑いながら言った

みのる「おまえやっぱ人間じゃねーだろ(笑)」

鈴木「ふざけんな!!」

パシッ

みのる「いてっ」

鈴木はみのるの頬をはたいた

鈴木「オレだって人間なんだ!!」

鈴木は意外と気にしていた

(笑)

みのる「わ、わかったからそんなに怒るなよ(笑)」

鈴木「ぬふーっ」

そして

みんながさらに歩くと

大広間のような所にでた

直径50メートルほどの立方体の部屋には

祭殿のように宝箱が祭り上げられていた

そして

その後ろから

黒いスーツを着た男がでてきた

男は怪しい笑みで喋った

男「くっくっく、、、よくぞここまでたどり着けたな、誉めてやろう

だが!!

この祭殿にきたが最後!!

おまえらはわたしの奴隷となるのだ!!

はっはっはっは!!」

すると

天井から

ウニョウニョと動くヘビのようなロープがおりてきて

あっという間に

みんなの手足にからみつき

空中につり上げた

みのる「う、うわ!!なんだこれ!!」

ゆうき「気持ちわりー!!」

黒いスーツの男が

怪しい笑みを浮かべながら歩いてきた

男「くっくっく、、どうだ?身動き一つとれまい?

それでは今から素晴らしいショーをお見せっ」

ドガッ!!

男「ぐはぁ!!」

男は鈴木にチョップされ

気絶してしまった

みのる「おお!ナイス鈴木!!」

まどかも嬉しそうに言った

まどか「こういう時は心強いね(笑)」

ゆうき「鈴木!!オレのロープも切ってくれ!!気持ちわりーこれ!!」

鈴木は怪しい笑みを浮かべた

鈴木「くっくっく、、これで貴様らも動けまい?」

みのる「おい!ちょっと待て!おまえが敵になってどうする!?」

鈴木「え?オレにもちょっとはセリフとか言わせてくれよ?」

まどか「早く助けてよ!!」

そして

鈴木は空手の手刀で

1人づつ救出していった

鈴木「っしゃぁ!!」

ブチッ

ゆうき「やったぜ!!」

鈴木「ふんっ!!」

ブチッ

みのる「よしきた!!」

鈴木「そりゃ!!」

ブチ

しょーた「あ、ありがとう鈴木くん!!」

鈴木「もういっちょ!!」

ブチッ

矢崎「わりーな!!」

鈴木「あと二人!!」

みのる「ちょっと待て!!」

鈴木「ん?」

まどか「どうしたの?」

みのるが怪しい笑みを浮かべて

ウニョウニョと動くロープで

体中まきつかれて動けなくなっている

まどかと理沙を見て言った

みのる「くっくっく、、、これで貴様らも動けまい?

さてと、、では、、じっくりと料理してやるか、、ひっひっひ!!」

まどか「ちょ、ちょっと何ふざけてんのよ!!」

みのる「わ、わりー、、つい(笑)」

まどか「早く助けてよ!!」

鈴木「よし」

みのる「ちょっと待てぇ!!」

鈴木「なんだ?」

みのる「も、もうちょっとだけ見ててもいいか?(笑)」

ドガッ

みのる「あぐっ!!」

みのるは鈴木にチョップされた

鈴木「命令はわたしが下す」

 みのる「く、、くそ(笑)」

そして

みんなは宝箱の前に集まった

まどか「何が入ってるんだろうね?」

ゆうき「よし!開けてみようぜ!!」

ゆうきがガチャッと

宝箱をあけた

すると

中から一枚の紙切れがでてきた

みのる「ん?なんだこれ?」

みのるが紙を手にとってみた

みのる「た、宝の地図だ、、(笑)」

全員「またぁ!!?」


次の日

ゴンゴンの家

みのるは階段を登って

ゴンゴンの部屋に入った

ゴンゴンは小さなレコーダーに向かって

歌を録音していた

軽快でシンプルなパンクサウンドが流れている

ごんごん「せいせいせきま♪ せいせいせきま♪

ピコポン♪

ピコポン♪

ぱっぱリポコン♪

せいせいせきま♪ せいせいせきま♪

ピコポン♪

ピコポン♪

ぱっぱリポコン♪」

みのる「ごんごーん!?」

ごんごん「ピコポあっ、、」

ゴンゴンはびっくりして

ビクッ

動いて恥ずかしそうにマイクをおいた

ごんごん「ど、どうしたの?(笑)」

みのる「例のハワイ沖に宝探しに行って宝見つけてきたからさ

ごんごんにおみやげ持ってきたんだ」

みのるは宝の地図を手渡した

ゴンゴンは地図をジッと見つめて言った

ごんごん「み、、見つけとくわ(笑)」


いやはや

宝の地図を頼りに見つけた

宝の地図と

どこまで続くのか?

とにもかくにも

みんなは無事に帰ってこれたのだった

みなさんも

宝の地図には御注意を

(笑)

ふぉっふぉっふぉ

とぅ!!

(笑)


つづく(笑)




NEXT


BACK