京都の温泉


みのる達は

休日の休みを利用して

京都に遊びにきていた

みのるたちは金閣寺や銀閣寺のある公園に来ていた

もみじの落ち葉が舞い落ちては

風情のある池の表面にちらついていく

みのるが言った

みのる「そうだ京都行こう」

まどかの体のゆうきが続けて言った

まどか「JR東海」

鈴木「やりたかったんだろ?」

みのる「いいだろ?(笑)」

JRのCMの真似だった

公園内には

たくさんの観光客が訪れており

外人さんや

家族連れ

カップルや

留学生など

たくさんの人が幸せそうな顔で歩いている

天気は良好で木のすき間から木漏れ日がこぼれ落ちている

みのるたちはジャリジャリした

ちょっとした石の粒でできた道を歩いていた

しばらく歩くと

銀閣寺が見えてきた

しょーたが銀閣寺を指差して言った

しょーた「あ、あれ銀閣寺だよ」

まどかボディのゆうきが銀閣寺を見て言った

まどか「え?あれがか?全然銀色じゃねーぞ?」

みのる「あ、ほんとだ、金閣寺は超金色だよな?」

矢崎が笑いながら言った

矢崎「金閣寺は金だけど銀閣寺は普通のお寺なんだね」

すると

次の瞬間

鈴木が池に飛び込んだ

バシャーンッ!!

他の観光客は一斉に鈴木の方を見た

そこは明らかに人が入るような池ではないので

みんな何ごとか?とびっくりしていた

鈴木はそのまま平泳ぎでスイスイと池の中を泳いでいる

矢崎「お、おいおい!」

みのるが笑いながら言った

みのる「まあ、鈴木の事だからな(笑)」

理沙とまどかもおかしそうに笑った


夕方になって

みのる達は京都市内にある

温泉にやってきた

古くから建ってそうな見た目の

風情のある温泉の館だった

みんなは料金を払い

着替えのロッカールームっぽい所にきた

みのる達が服を着替えてロッカーに入れていると

となりの女湯のロッカーから

まどかと理沙の楽しそうにお喋りする声が

キャッキャと聞こえてくる

みのるたちは顔を赤くした

みのる「い、今、そっち側でまどかちゃんたち着替えてるんだよな?」

矢崎も顔を赤らめて言った

矢崎「そ、そうだね(笑)」

しょーたも顔を赤らめている

みのるが鼻のしたをのばして言った

みのる「あ、ある意味これってストリップ音声、、だよな(笑)」

矢崎「お、おい、やめろよ(笑)」

矢崎は顔を赤らめた

しょーたが不思議そうな顔で言った

しょーた「あれ?そういえばゆうき君って外でまってるって言ってたよね?」

みのる「ああ、なんであいつ風呂きらいなのかな?」

矢崎が何かを思い出したように言った

矢崎「あ、あれ?そういえば今ゆうきとまどかさんって体入れ代わっちゃってるよね?」

みのる「ああ、そうだな」

矢崎「だから、ゆうきの体をしたまどかさんは

恥ずかしいから外で待ってるって言ったんじゃないかな?」

みのる「あ、そっか」

ん?

3人は顔を合わせた

みのる「と、いうことは?」

矢崎「向こうで理沙さんと喋ってるまどかさんって、、、」

しょーた「中身はゆうき君だ!!」

みのる「しまった!!」

みのるは慌てて女子風呂の方へ向かって叫んだ

みのる「理沙ちゃん!!だまされるな!!そいつはゆうきだ!!」

女風呂の方から理沙の声が響いた

理沙「えぇ!?」

すると

女湯の方から

まどかの声でまどからしくない声が響き渡った

まどか「んぐっへっへぇ〜!!!」

理沙「きゃぁー!!!」

理沙はその時のまどかのエロい視線で

中身がゆうきだった事を思い出したのだった

理沙に恋している矢崎が焦って叫んだ

矢崎「お、おい!!なんとかしなきゃ!!」

みのる「しょーた!!どうする!?」

しょーた「え!?」

さすがのしょーたも女風呂に助けに行くわけにはいかなかった

矢崎「ど、どうしよう?!」

女風呂の方からは

さらにゆうきの変態チックな声が聞こえてくる

まどか「んにゅっひっひっひ〜!!」

しかし

理沙の悲鳴は聞こえなかった

理沙はあまりの恥ずかしさに顔を赤くして

急いで服を着ようとしていた

矢崎「ど、どうする!?」

みのる「とにかくあいつを風呂から追い出さないと!!」

しょーた「でも、誰も向こうには行けないよ!!」

その時

みのるがパッと鈴木を見た

みのる「す、鈴木!!おまえならなんとかできるだろ!?」

鈴木「ふふ、やっとオレに協力を求めたか

よかろう、見るがいい!!

わたしの実力を!!」

そう言うと

鈴木は走って女湯の方へ向かった

すると

女湯の方から

いろんな女性の悲鳴が響き渡った

女性「きゃぁ!!」

女性「ちょっなに!?」

そう

突然、女湯のロッカーに男が走ってきたのでみんなビックリしていた

すぐに

鈴木がゆうきを抱えて

みのる達の方へ戻ってきた

みのる「おお!鈴木!!よくやった!!」

矢崎も恋する理沙さんをゆうきのやましい視線から救う事ができて

ホッとしていた

しかし

しょーたがゆうきを見て顔を赤くした

しょーた「あ、、あ、、、」

そう

鈴木は確かにゆうきを抱えて女風呂から連れ出したのだが

ゆうきとまどかは体が入れ代わっているので

鈴木が抱えて連れてきたゆうきは

見た目はまどかだった

ゆうきは着替えの途中で鈴木に連れて来られたので

半分、下着姿の状態だった

矢崎としょーたは思わず顔を赤くして目をそむけた

矢崎「お、おい!ゆうき服着ろよ!!」

まどかの体をしたゆうきは余裕な表情で言った

まどか「いや!オレやっぱこっちに入るわ!!」

矢崎が顔を真っ赤にして

目をそむけながら言った

矢崎「だ、ダメだって!!おまえは男のつもりでも

体はまどかさんなんだから!!

オレ達がまどかさんの裸を見る事になっちゃうだろ!?」

ゆうきは笑いながら言った

まどか「別にいいじゃねーかよ(笑)

せっかくだから見とけよ(笑)」

しょーたが顔を真っ赤にして

後ろ向きで言った

しょーた「ぼ、僕見れないよ!!」

矢崎も言った

矢崎「そ、そうだよ!!それにここは男風呂なんだから

女性は入れないんだぞ!?」

ゆうきはまわりを見渡した

まどか「そうか?別に嫌がってるやついねーぜ?」

その通り

風呂の中に入ってる男性は

みんなまどかの体をした下着姿のゆうきがロッカーにいるのに気付くと

お?

おお!?

と言わんばかりに

めん玉をひんむいて見ていた

中には鼻血を垂らしている者もいた

ロッカールームで風呂から上がって着替えていた

大学生らしき男性もゆうきたちの会話を聞きながら

場合によってはもう一度風呂に入ろうと

鼻血をたらしている

矢崎が顔を赤くして言った

矢崎「そ、そうかもしれないけど、、

それじゃまどかさんに怒られるよ!!」

ゆうきはようようと言った

まどか「へーきだって!!オレなんか毎日風呂入る時見てるぜ?」

矢崎「そ、それはしょうがないだろ!?体が入れ代わっちゃったんだから

でも、オレ達はダメだよ!!」

みのるが鼻の下をのばして

鼻血を垂らしながら言った

みのる「ゆ、ゆうき、、おまえ、、スタイルいいな、、(笑)」

まどか「だろ?しっかり見とけよ?(笑)」

矢崎が顔を真っ赤にして叫んだ

矢崎「だ、ダメだダメだ!!そんなのよくないよ!!

まどかさん絶対怒るぞ!!?」

すると

しびれを切らした鈴木が言った

鈴木「えーいもう面倒だ」

鈴木はパッと外に出て

すぐにゆうきの体をしたまどかを連れてきた

ゆうきの体をしたまどかは

裸の男性がうろうろしている部屋で顔を真っ赤にして言った

ゆうき「ちょっ、ちょっとなに!?」

矢崎があわてて鈴木とゆうきの体のまどかを引き離した

ゆうきの体のまどかは慌てて外へ走っていった

矢崎「お、おい鈴木なにするつもりだったんだよ?」

鈴木「まあ、ちょっとな」

そこへ

顔を真っ赤にした

大学生らしき男が歩いてきて

ゆうきに声をかけた

大学生「あ、、あの、、、佐藤、、まどかさん、、、ですよね?」

まどか「ん?おお!そうだぜ!?」

そう言ったゆうきの体は

まどかルックスな上に半分下着姿なので

大学生は今にも鼻血を垂らしそうな感じで

視線に困りながら話しかけた

大学生「さ、、、サインとかって、、、」

すると

みのるが歩いてきた

みのる「よう!!どうだ!?びっくりしたろ!?」

大学生「え?」

みのる「まさか今オリコン1位のアイドルが下着姿で

男湯にいるとは思わなかっただろ?(笑)」

大学生「あ、、はい、、(笑)」

大学生は超うれしそうな顔で鼻血をたらした

矢崎が我慢できないように叫んだ

矢崎「だ、ダメだダメだ!!やっぱりこんなのよくないよ!!」

すると

鈴木が呆れたように言った

鈴木「えーいもう面倒だ」

そして

鈴木はさっきより速いスピードで

温泉の外で待っていた

ゆうきの体をしたまどかの手を引っ張って

また男湯のロッカーに連れてきた

そして

まどかの体をしたゆうきと

ゆうきの体をしたまどかの頭を持って

ぶっつけようとした

ゆうき「ちょ、、ちょっとなにすんっ」

まどか「おい!鈴木!なんだよ!?」

鈴木「ふんっ!!」

ゴツンッ!!

鈴木は強烈なパワーで二人の頭をぶつけた

ゆうき「いってー、、、ふざけんなよ、鈴木てめーん?あれ!?」

まどか「いったーい、、、いきなりなにすんっあ、、あれ!?」

そう

この鈴木の行為によって

二人は激しく頭を衝突させ

その衝撃で

体が元に戻ったのだった

まどかはふと自分の姿を見て

半分下着の状態で男湯にいる事に気付き

顔を真っ赤にして走って

女湯の方へ去っていった

鈴木「これでいいんだろ?」

矢崎「す、鈴木、、(笑)」

しょーた「鈴木くん、、すごい(笑)」

みのるが悔しそうに言った

みのる「あ〜あ、、もっとまどかちゃんの下着姿見たかったのになー」

すると

鈴木はみのるの洋服のえりをつかんだ

鈴木「見たいなら見せてやろう」

みのる「あ?」

すると

鈴木はすさまじいパワーで

みのるを女湯のロッカーの方に投げとばした

ドガンッ!!

理沙「きゃぁ!!」

まどか「ちょ、、あんたなんでこっちにいるのよ!!」

みのる「んぐっへっへぇ〜!!」

こうして

二人の体は無事に元通りになった

とさ

(笑)


つづく(笑)




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