ロマンチックあげるよ〜♪


場所は宇宙船の中

じゃなくて

みのる

ゆうき

鈴木

高木理沙

砂糖

じゃなくて

佐藤まどか

計7名は初めての宇宙旅行に目を輝かせていた

宇宙船の窓にへばりついた鈴木をどかしながら

みのるが言った

「すげーなー!本当にテレビで見たような感じなんだな!」

鈴木「二重写しかもしれねーぜ?」

矢崎「どこが二重写しなんだよ(笑)」

理沙が目をキラキラさせながら宇宙の風景を見ている

理沙「すごいねー地球ってあんなに大きいんだ、、」

しょーたも息を飲んで宇宙を見ている

しょーた「すごい、、僕、宇宙の本とかたくさん読んだけど

まさか生きてるうちに本当に宇宙に来れるなんて思ってなかった、、」

ゆうきが宇宙船の中をウロウロしながら言った

ゆうき「なあ、みのる!冷蔵庫とかねーのかな?

オレのど乾いてきちったコーラ飲みてぇよ」

みのる「あ?おまえ宇宙に来ても現実的な奴だな(笑)」

佐藤まどかも言った

まどか「あたしも喉かわいてきちゃった(笑)」

すると

突然、船内に電話のような音が響き渡った

プルルルル!!

プルルルル!!

カチャッ

鈴木「はいもしもし」

鈴木が靴で電話をとるフリをした

みんなは気にせずまわりを見渡した

みのる「おい!あれじゃねーか!?」

操縦席の横にテレビ電話のような装置があった

みのるは急いで受話器をとった

みのる「もしもし!?誰だ!?」

電話から聞き憶えのある声とともに

画面にリサイクルじいさんの顔があらわれた

リサイクルじいさんは嬉しそうに言った

「ふぉっふぉっふぉ、すごいじゃろ?

こんな事もあろうかと思ってな

地球と宇宙船で交信できるように

特殊な電磁波ケーブルテレビを設置しといたんじゃよ」

カチャッ

プ−ッ

プ−ッ

鈴木が受話器を切った

みのる「おい!なにやってんだよ!!」

鈴木「一応ボケたんだから少しぐらいつっこんでくれよ」

プルルルル!!

プルルルル!!

また電話が鳴った

今度は矢崎が受話器をとった

じいさん「こらぁ!!いきなり切るんじゃない!!」

矢崎「ごめんよ、じいさん、で、どうしたの?」

リサイクルじいさんはかしこまって言った

「まったくみんな操縦の仕方も何も聞かんで行ってしまうもんじゃからの

今から通信でいろいろと操作法を説明しようと思っての」

鈴木「待ってました!!」

ゆうき「待ってんなら切るなよ!!」

リサイクルじいさんは様々な宇宙船の仕組みや

操縦方法を説明した


数分後


矢崎「なるほど、ありがとうじいさん、助かったよ

これから宇宙のいろんな所を旅してみるから

時々テレビ電話で連絡するよ」

リサイクルじいさん「ふぉっふぉっふぉ、グッドラック!」

鈴木「釜じいのマネか?」

リサイクルじいさん「うっさい!さっさと乗らんか!」

鈴木「もう乗ってるよ」

リサイクルじいさん「うっ、、、」


そして数分後


ゆうきがゆったりした椅子に座って

腕を頭の後ろで組みながら言った

「よし!じゃあまずは宇宙船をでっかくしてみようぜ!」

矢崎も操縦席を見ながら言った

「そうだな、じゃあ、えっとたしか、、、」

しょーたがスっと操縦席のボタンをさして言った

「これじゃなかったかな?」

矢崎「おお、そうだ、で、、、」

しょーたが操縦席に顔を近付けて言った

「えーと、7人が生活する広さだと7LCD-Rだから、、」

ゆうき「CD-R?」

しょーたが操縦席のボタンをピコピコっと押した

ブイーン!!

すると不思議なゆらぎと共に宇宙船の構造が変化した

ゆうきがまわりを見渡して言った

「お!すげー!ずいぶん広くなったな!」

リサイクルじいさん「ふぉっふぉっふぉ、いいじゃろ? 和室もあるんじゃよ?」

みのる「まだ切ってなかったのかよ!!」


そして

数十分後


7人で生活するには充分の広さとなった宇宙船

7人は船内を探検しながら楽しんでいた

佐藤まどかがイキイキした声で言った

「理沙ー!!来て来て!こっちにお風呂があるよー!」

理沙「ほんとに!?」

理沙はかわいい姿で船内を走ってまどかの方へ行った

理沙「本当だぁ!すごーい!おしゃれだね!」

ブイーン!!

風呂場の横のテレビ電話からリサイクルじいさんの顔があらわれた

リサイクルじいさん「ふぉっふぉっふぉ、いいじゃろ?

わしの特製の風呂じゃ、奥に釜風呂と温泉もあるんじゃよ」

まどか「ほんと!?理沙!行ってみよう!」

理沙「うん!!ありがと!さすがリサイクルおじいさん☆」

リサイクルじいさんは照れ笑いした

鈴木「そのテレビ電話でのぞくんじゃねーだろうな?」

カチャッ

プ−

プ−

電話がきれた

鈴木「やっぱエロじじだぜ」

リサイクルじいさん「うっさい!そんな事するか!!」

鈴木「まだ切ってなかったのかよ!!」


いやはや

そんなこんなで始まった

ハチャメチャな宇宙の旅

いったいどんな旅になるのか?

理沙に恋する矢崎

しょーたに恋しながらも矢崎に気を使い動かない理沙

そして

しょーた

宇宙船内でのはちみつフレーヴァーなラブストーリーにも

こう御期待!!


つづく(笑)




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